Posted 2016.03.05
おさらい!FT ZERØ 【 第273話 】
さて、本日も新章「FT ZERØ」の最新話エピソードを紹介していきます。 前回の放送でどんなことがあったのか、次回放送を楽しむための「おさらい」です。
(これから最新話を見る予定の人は、ネタバレになってしまうと残念なので、ご注意ください)
おさらい!FT ZERØ 【第273話】
ゼレフの教えによって魔法の力を身につけたメイビスたちは、圧制に苦しむマグノリアの街を救おうと立ち上がります。しかし、いくら黒魔導士直伝の魔法が使えても、正面から戦って魔導士ギルドのマスターであるジョフリーには勝つことはできない・・・。そう判断したメイビスは、とある作戦を立てるのでした。
短期間ながら各自が魔法の修行を重ねて、確かな手ごたえを感じられるまでになりました。
いざ、青い髑髏(ブルースカル)へのリベンジへ!
真っ向からぶつかっても不利と考えたメイビスたちは、こっそりと街へ入り、以前出会った母子に協力を仰ぎます。
街でも指折りの「大声」(!?)の持ち主に公園で演説をしてもらい、ブルースカルに不満を持つ人々を先導して、ギルドの本拠地・カルディア大聖堂に向かってもらいます。
行動を起こす前、メイビスたちは森で地図を広げ、攻略を練っていました。
メイビスたちが動きだした時、ブルースカルのマスタージョフリーは、街から離れた森で、狩りを楽しんでいました。
ジョフリーの前に現れたウォーロッドにより、街が燃えていることを知らされたジョフリーは、街へと急ぎます。
メイビスたちが復讐心から、ギルドも街にも火を放った・・・!?
7年前に天狼島を焼かれたメイビスの怒りが、業火と共にジョフリーに向かいます。
今回のこの炎も、すべて「幻」だろうと言い放つジョフリー。
確かに、業火はすべて幻でした。・・・が、その全てがメイビスの計略! ジョフリーは檻の中へ。
実は、ここはマグノリアと狩場の森の中間に位置する場所。街に戻ったと思い込んでいたジョフリーは、メイビスたちにまんまと足止めされてしまうのでした。
その頃、ユーリとプレヒトは、カルディア大聖堂の裏側から潜入し、魔法の力で敵の魔導士たちを圧倒します。
ユーリたちは、大聖堂の祭壇で、「天狼玉」を発見!
一方、「天狼玉に物理的に触れるな!」と、メイビスたちに警告するジョフリー。
嫌な予感がして、メイビスは街へ急行します。
元々、共同戦線を張るのは天狼玉が手に入るまで、という約束だったユーリとメイビス。
天狼玉がどこにあるのかと問いかけるメイビスに、ユーリは余裕の表情です。
ジョフリーから聞いたこと。それは、天狼玉が宝ではなく、邪悪な石という事実。その昔、邪悪な念を吸収しすぎた石は人々の手に負えなくなり、天狼島に封印された・・・。人間が物理的に触れると、すぐさま邪悪な念に憑りつかれてしまう呪いの結晶なのでした・・・。
それは嘘だと反論するユーリでしたが・・・。
ユーリの手元が閃光を放ち、間髪おかずに、大聖堂上の「青いドラゴンの骨」にも異変が!!?
天狼玉に心身を支配されてしまったユーリは、カルディア大聖堂を覆っていたあの青い骨のドラゴンと同化してしまいます。動かないはずのドラゴンが生き物のように動き始め、もはやブルースカルとの抗争どころではありません。
逃げ惑う街の人々を尻目に、なんとかユーリを元に戻そうとするメイビスたちでしたが、ドラゴンには全くユーリの意識が入っていないようで・・・!?
ユーリもゼーラも、ウォーロッドもプレヒトも、メイビスがずっと欲しかった“仲間”という存在。絶対にユーリを見捨てないと、固く誓うメイビスでした。
さていよいよZERØも大クライマックスへ。
次回は新たな事実にも直面することになります。
次回#274の放送も、どうぞお楽しみに。
(これから最新話を見る予定の人は、ネタバレになってしまうと残念なので、ご注意ください)
おさらい!FT ZERØ 【第273話】
ゼレフの教えによって魔法の力を身につけたメイビスたちは、圧制に苦しむマグノリアの街を救おうと立ち上がります。しかし、いくら黒魔導士直伝の魔法が使えても、正面から戦って魔導士ギルドのマスターであるジョフリーには勝つことはできない・・・。そう判断したメイビスは、とある作戦を立てるのでした。
短期間ながら各自が魔法の修行を重ねて、確かな手ごたえを感じられるまでになりました。
いざ、青い髑髏(ブルースカル)へのリベンジへ!
真っ向からぶつかっても不利と考えたメイビスたちは、こっそりと街へ入り、以前出会った母子に協力を仰ぎます。
街でも指折りの「大声」(!?)の持ち主に公園で演説をしてもらい、ブルースカルに不満を持つ人々を先導して、ギルドの本拠地・カルディア大聖堂に向かってもらいます。
行動を起こす前、メイビスたちは森で地図を広げ、攻略を練っていました。
メイビスたちが動きだした時、ブルースカルのマスタージョフリーは、街から離れた森で、狩りを楽しんでいました。
ジョフリーの前に現れたウォーロッドにより、街が燃えていることを知らされたジョフリーは、街へと急ぎます。
メイビスたちが復讐心から、ギルドも街にも火を放った・・・!?
7年前に天狼島を焼かれたメイビスの怒りが、業火と共にジョフリーに向かいます。
今回のこの炎も、すべて「幻」だろうと言い放つジョフリー。
確かに、業火はすべて幻でした。・・・が、その全てがメイビスの計略! ジョフリーは檻の中へ。
実は、ここはマグノリアと狩場の森の中間に位置する場所。街に戻ったと思い込んでいたジョフリーは、メイビスたちにまんまと足止めされてしまうのでした。
その頃、ユーリとプレヒトは、カルディア大聖堂の裏側から潜入し、魔法の力で敵の魔導士たちを圧倒します。
ユーリたちは、大聖堂の祭壇で、「天狼玉」を発見!
一方、「天狼玉に物理的に触れるな!」と、メイビスたちに警告するジョフリー。
嫌な予感がして、メイビスは街へ急行します。
元々、共同戦線を張るのは天狼玉が手に入るまで、という約束だったユーリとメイビス。
天狼玉がどこにあるのかと問いかけるメイビスに、ユーリは余裕の表情です。
ジョフリーから聞いたこと。それは、天狼玉が宝ではなく、邪悪な石という事実。その昔、邪悪な念を吸収しすぎた石は人々の手に負えなくなり、天狼島に封印された・・・。人間が物理的に触れると、すぐさま邪悪な念に憑りつかれてしまう呪いの結晶なのでした・・・。
それは嘘だと反論するユーリでしたが・・・。
ユーリの手元が閃光を放ち、間髪おかずに、大聖堂上の「青いドラゴンの骨」にも異変が!!?
天狼玉に心身を支配されてしまったユーリは、カルディア大聖堂を覆っていたあの青い骨のドラゴンと同化してしまいます。動かないはずのドラゴンが生き物のように動き始め、もはやブルースカルとの抗争どころではありません。
逃げ惑う街の人々を尻目に、なんとかユーリを元に戻そうとするメイビスたちでしたが、ドラゴンには全くユーリの意識が入っていないようで・・・!?
ユーリもゼーラも、ウォーロッドもプレヒトも、メイビスがずっと欲しかった“仲間”という存在。絶対にユーリを見捨てないと、固く誓うメイビスでした。
さていよいよZERØも大クライマックスへ。
次回は新たな事実にも直面することになります。
次回#274の放送も、どうぞお楽しみに。