STORY

第261話 冥府の門編 絶対の悪魔

フェイスを止めるために、ルーメン・イストワールを解き放つことを決心したマカロフ。一方、余裕を取り戻したマルド・ギールは、ナツたちに「ゼレフ書の悪魔」について語りはじめるのだった。ゼレフは何故悪魔を創造したのか、そして、彼らの最終目的・願いとは!? 明かされた、身勝手とも言える理屈に怒りを覚えつつも、攻勢へ転じることができないナツたち。しかしそこへ、絶大な“魔力”を手にした人物が現れて!?

     

脚本:十川誠志
絵コンテ:石平信司
演出:藤本義孝
作画監督:藤崎真吾