キャスト総勢60名が参加!最終回アフレコの集合写真&キャストコメントを一部公開!
5月6日、ついに『FAIRY TAIL』ファイナルシリーズ最終話(第328話)のアフレコが行われました!
最終話の登場キャラクター数は65名以上!!
当日は総勢60名の豪華キャスト陣が参加し、とても賑やかなアフレコ現場となりました。
当日の集合写真とキャストコメント(柿原さん、平野さん、釘宮さん、中村さん、大原さん)を一部公開!!
それ以外のキャストの皆さんからのコメントも後日公開予定です。
どうぞお楽しみに!!
<コメント>
――『FAIRY TAIL』 TVアニメシリーズ全328話のアフレコが終了しました。まずはアフレコを終えられてのお気持ちをお願いいたします。
■柿原徹也さん(ナツ役)
思い起こせば第1話に出演したメインキャラクターはナツ、ルーシィとハッピーの3人だったのが、10年経ってこんなにも沢山の仲間達に増えていました。言葉では表せない物が、ある意味一つの形として残った様な気がします。
■平野 綾さん(ルーシィ役)
私だけじゃないと思うのですが、終わった感じがしません!
来週も同じ時間に同じスタジオに行けばみんなに会えるような気がして……そう考えると少し寂しいのですが、でも"100年クエスト"を始めとするスピンオフ作品もまだまだ続いていきますし、この先も色々な収録でルーシィを演じる機会はたくさんありそうなので、また『FAIRY TAIL』のみんなで一緒にアフレコできる日が来ることを心から願っています!
■釘宮理恵さん(ハッピー役)
最終回の収録は、作中の妖精の尻尾(フェアリーテイル)そのものといった雰囲気でした!
とんでもない人数がスタジオに集結してお祭り騒ぎで!! 最高に楽しくごちゃごちゃした時間でした!
しみじみ終わったな、と実感するのは次の収録日がきた時かもしれません。
■中村悠一さん(グレイ役)
300話越えという超長期作品でしたが、終わってみるとあっという間だったなぁと感じました。
最終話の空気も「まだまだこれから!」といった雰囲気でしたので、完結した気持ちになっていないのが正直な所です。
■大原さやかさん(エルザ役)
オーディションから考えると足かけ10年、心身共に寄り添ってきた作品なので、まだ終わったという実感がわきません。
しばらくわかないと思います。今でもあのスタジオにいけば、毎週顔を合わせてきたギルドのメンバーやスタッフさんたちと、またすぐに会える気分でいます。
――ファイナルシリーズのアフレコを振り返ってご自身の演じたキャラクターの好きなところ、演じていて楽しかったところ、など印象に残ったエピソードを教えてください。
■柿原徹也さん(ナツ役)
今更好きも何もありません。
僕はナツと共に歩んできて、ナツと共に同じ時間を共有し成長してきましたから。
■平野 綾さん(ルーシィ役)
最終話はルーシィのモノローグで話が進んでいくのですが、何だか1話に戻った感覚になりました。
始まった当初、ルーシィは一番視聴者の皆様と近い立ち位置で代弁するような役割と言われていて、彼女から見たフェアリーテイルや仲間たちを紹介していくことが多かったんです。最終話でその設定を改めて思い出し、ナツとハッピーと出会った回想シーンも相まって、ラストシーンのアフレコでは本当に泣いてしまい、スタジオでみんなにバレないようにするのが大変でした。ルーシィとは本当に色々なものがリンクしていると思います。
■釘宮理恵さん(ハッピー役)
ハッピーは朗らかで独特の雰囲気を持っていて、最高に大好きなキャラクターです!
今回のファイナルシリーズではシリアスなシーンの連続でしたが、常に心はナツと共にあって、健気で一生懸命で、その様は胸が痛くなるほどでした。
■中村悠一さん(グレイ役)
今シリーズではジュビアとの仲も進展が見られたり、エピソードとしてもこれまでよりより深く描かれていたのでとても印象に残っています。
中でもジュビアが身を挺したあのシーンは、これまでよりもグレイを演じる時に力が入ったのを覚えています。
■大原さやかさん(エルザ役)
実の母であるアイリーンとの対決は、心からも喉からも(笑)血が出る思いで収録しました。アイリーンを演じられた本田貴子さんは、尊敬する大好きな役者さんなので、親子として戦うことができて光栄でしたし、生半可な覚悟ではとても勝てないという素晴らしい緊張感もあって楽しかったです。
最終話の登場キャラクター数は65名以上!!
当日は総勢60名の豪華キャスト陣が参加し、とても賑やかなアフレコ現場となりました。
当日の集合写真とキャストコメント(柿原さん、平野さん、釘宮さん、中村さん、大原さん)を一部公開!!
それ以外のキャストの皆さんからのコメントも後日公開予定です。
どうぞお楽しみに!!
<コメント>
――『FAIRY TAIL』 TVアニメシリーズ全328話のアフレコが終了しました。まずはアフレコを終えられてのお気持ちをお願いいたします。
■柿原徹也さん(ナツ役)
思い起こせば第1話に出演したメインキャラクターはナツ、ルーシィとハッピーの3人だったのが、10年経ってこんなにも沢山の仲間達に増えていました。言葉では表せない物が、ある意味一つの形として残った様な気がします。
■平野 綾さん(ルーシィ役)
私だけじゃないと思うのですが、終わった感じがしません!
来週も同じ時間に同じスタジオに行けばみんなに会えるような気がして……そう考えると少し寂しいのですが、でも"100年クエスト"を始めとするスピンオフ作品もまだまだ続いていきますし、この先も色々な収録でルーシィを演じる機会はたくさんありそうなので、また『FAIRY TAIL』のみんなで一緒にアフレコできる日が来ることを心から願っています!
■釘宮理恵さん(ハッピー役)
最終回の収録は、作中の妖精の尻尾(フェアリーテイル)そのものといった雰囲気でした!
とんでもない人数がスタジオに集結してお祭り騒ぎで!! 最高に楽しくごちゃごちゃした時間でした!
しみじみ終わったな、と実感するのは次の収録日がきた時かもしれません。
■中村悠一さん(グレイ役)
300話越えという超長期作品でしたが、終わってみるとあっという間だったなぁと感じました。
最終話の空気も「まだまだこれから!」といった雰囲気でしたので、完結した気持ちになっていないのが正直な所です。
■大原さやかさん(エルザ役)
オーディションから考えると足かけ10年、心身共に寄り添ってきた作品なので、まだ終わったという実感がわきません。
しばらくわかないと思います。今でもあのスタジオにいけば、毎週顔を合わせてきたギルドのメンバーやスタッフさんたちと、またすぐに会える気分でいます。
――ファイナルシリーズのアフレコを振り返ってご自身の演じたキャラクターの好きなところ、演じていて楽しかったところ、など印象に残ったエピソードを教えてください。
■柿原徹也さん(ナツ役)
今更好きも何もありません。
僕はナツと共に歩んできて、ナツと共に同じ時間を共有し成長してきましたから。
■平野 綾さん(ルーシィ役)
最終話はルーシィのモノローグで話が進んでいくのですが、何だか1話に戻った感覚になりました。
始まった当初、ルーシィは一番視聴者の皆様と近い立ち位置で代弁するような役割と言われていて、彼女から見たフェアリーテイルや仲間たちを紹介していくことが多かったんです。最終話でその設定を改めて思い出し、ナツとハッピーと出会った回想シーンも相まって、ラストシーンのアフレコでは本当に泣いてしまい、スタジオでみんなにバレないようにするのが大変でした。ルーシィとは本当に色々なものがリンクしていると思います。
■釘宮理恵さん(ハッピー役)
ハッピーは朗らかで独特の雰囲気を持っていて、最高に大好きなキャラクターです!
今回のファイナルシリーズではシリアスなシーンの連続でしたが、常に心はナツと共にあって、健気で一生懸命で、その様は胸が痛くなるほどでした。
■中村悠一さん(グレイ役)
今シリーズではジュビアとの仲も進展が見られたり、エピソードとしてもこれまでよりより深く描かれていたのでとても印象に残っています。
中でもジュビアが身を挺したあのシーンは、これまでよりもグレイを演じる時に力が入ったのを覚えています。
■大原さやかさん(エルザ役)
実の母であるアイリーンとの対決は、心からも喉からも(笑)血が出る思いで収録しました。アイリーンを演じられた本田貴子さんは、尊敬する大好きな役者さんなので、親子として戦うことができて光栄でしたし、生半可な覚悟ではとても勝てないという素晴らしい緊張感もあって楽しかったです。